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ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻の長期化は、深刻な人道的危機をもたらすだけでなく、世界経済全体に与える打撃も増大させています。
その地域に暮らす人々の平和はもとより国際社会の安寧のためにも、紛争が一日も早く終結することを切に願っております。また2月のトルコ・シリアにおける大地震による犠牲者は東日本大震災を上回る規模になっており心からの御悔やみとお見舞い申し上げます。エルトールル号の救援をお思い出すまでもなく、全力で復興のためにできる努力を行わせていただきたいと考えます。
私は、平成20年4月の初当選以来、今年の4月をもちまして、就任16年目となり、令和5年度は4期目の最終年度であります。また「第3次総合計画」を策定し、新たな10年を見据えるとともに、翌年の令和6年度には、市政発足20周年の節目を迎える重要な年度であると考えております。
就任以来「持続可能な美しいふるさと‘‘とうみ’’」の実現に向け、民間感覚での行政経営に取り組み、助産所とうみの開所、第3子以降の保育料無料化、市立保育園の集約化と園庭の芝生化、小学校のトイレ改修や小中学校・児童館・市立保育園へのエアコン設置などの環境整備、ギガスクール構想への取組み、小学校区単位の地域づくりの推進、舞台が丘整備をはじめとする公共施設やインフラ資産の長寿命化対策、生ごみリサイクル施設の稼働、千曲川ワインバレー特区の推進、湯の丸高原スポーツ交流施設「GMOアスリーツパーク湯の丸」の整備、祢津御堂地区ワイン用ブドウ団地の整備など、「東御市の地方創生」を着実に前進させ、ほどよく田舎である東御市の魅力アップと暮らしやすいまちづくりの推進に全力で取り組んで参りました。
また、ここ数年は、令和元年台風第19号災害からの復旧・復興と「新型コロナウイルス感染症との闘いの日々でありました。
新型コロナウイルスとの闘いの中、様々な制限がある中で蒔いた種が芽を出し、輝かしく成長する年となることを願っております。
これからも、市民の皆様の幸せと東御市の発展のために、努力を怠らず、精神誠意小さくともきらりと光る「東御市創生」を進めてまいります。市民の皆様のご理解・ご協力を心よりお願いして令和5年度に向けての決意に代えさせて頂きます。
令和5年 4月吉日
長野県東御市長
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2020.04.01
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